貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

新居への引越



今回は引越について書きます。

カッパ家は先々週、新居に引越しました。


引越業者は、パンダとドラえもんで見積をとりました。(今はドラえもんは使わなくなりましたが…)

昨年、マンションから引越したときはドラえもんにお願いして、テキパキと感じよくやってもらえたので、今回も値段が同じならドラえもんにしようかと思っていました。


他にも安いところはあると思うのですが、新築なので安心して任せられる大手にお願いすることにしていました。


見積競争させてパンダにしました。値段はほとんど変わらなかったのですが、少しパンダが安かったのと、新品段ボールを好きなだけくれたので決めました。

逆にドラえもんの方は食器のエコボックスがあって楽だったり、プチプチをたくさんくれたりするなどの良い点はありましたが。


オプションは洗濯機の設置のみです。エアコンは移設で十数万かかりそうだったので、この機会に新品を買いました。


カッパ家のエアコンは5年経過したものが3台あり、電気屋で引き取ってもらうと有料でしたが、別の買取業者に依頼したところ無料引き取りしてもらえました。


さて、引越当日、事前には3人体制ときいていましたが、、、




なんと8人来ました!




平日の朝から依頼したこともあり、3人チームが2チーム来てくれたようです。それに加えて若い女性が2人。おそらく新人研修の一環で現場実習をさせられているのかな?という感じでした。


そして、なんとこの8人でわずか1時間で積み込み作業を完了させてしまいました。

前回がマンションからの引越で、かつ3人体制だったというのもあると思いますが、今回はあまりの早さにイリュージョンを見ているようでした。


新居への運び込みも引き続き行われるということで、差入のお茶をダッシュで買いに行ったカッパよりも早く新居に到着されていました。


そして新居への運び込みもなんと1時間で完了!


元々は夕方までかかりますと言われていたのに午前中で終了しました。


カッパと嫁カッパはポカーンという感じでしたが、パンダの仕事ぶり、特にリーダーの方のテキパキさと指示の的確さには感動しました。


研修とおぼしき女性2人もカッパでは持てなさそうな荷物を軽々と持っていて驚きました。てっきり見学でもするのかなと思っていた女子2人が普通に引越作業してました。


ちなみに、衣装ケースは中に服を詰めたままでも運んでくれます。

カッパ家には中身が空っぽの衣装ケースもいくつかあったのですが、パンダのスタッフがバケツリレーで衣装ケースを運ぶ際に、「具入り!」「具なし!」と声を掛け合っていたのが面白かったです。


他にも色々と声を掛け合いながらチームで作業されていて、さながらスポーツ観戦したような気持ちになりました。

ありがとう、パンダさん