貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

大手HMでプラン作成 D社 その1

 知人がD社でとても立派なお家を建てられました🏯

何度かお邪魔したのですが堂々たる佇まい、広々とした間取り、建具の上品な質感、羨ましいなぁ、と何度も感心しました✨


おそらく我が家の予算では手が出ないと思っていたのですが、一応紹介してもらえることになり、構造見学、分譲地のモデルハウスや建売見学、営業所での相談をしてもらいました。

営業マンは若いけれど落ちついた方でこちらの希望を丁寧に聞いてくれました。


うちの予算ではD社は厳しいということを十分に伝えた上で、営業所で希望内容のヒアリングと見積作成をしてもらいました。その時には担当者と設計士、担当者の上司(以下、ミスター横浜とします)が同席しました。

この上司がなかなかの個性派でした。


カッパが1喋るとミスター横浜は10、いや20喋ります。見た目はダンディな方でしたが本当によく喋る方でした。担当者と設計士は遠慮して黙ったまま。若い設計士はミスター横浜の思いつきでその場で手書きの間取り図と立面図を書かされていました。なかなかそんなのはもらえないので嬉しかったです😀

カッパは以前東京で働いていたのですが東京の会社にはこういうノリノリ上司がいたなぁと感じました。横浜から赴任してきたそうですが、東京の風がビュンビュン吹いていました。

カッパと嫁カッパも最初の頃は愛想笑いで応じていたのですが、後半はエネルギーを吸い取られて死んだカッパの目をしていたと思います。


カッパ家は15社以上のハウスメーカー、工務店を巡りましたが、このミスター横浜は個性派営業マンベスト3に堂々のランクインでした。


ちなみにD社の営業所はとても綺麗で、打ち合わせスペースは大企業の会議スペースという感じのカッコいいところでした。キッズスペースも広く、他のお客さんの子ども達も多いので、子カッパも退屈せずに遊んでくれました。