地元工務店で家を建てる K工務店 (企画住宅編)
今回は我が家の企画住宅について書きたいと思います。
企画と言ったり、規格と言ったりするようですが、家業界での使われ方は同じ意味のようです。
個人的には企画住宅の方が正しいかなぁという気がしています。
さて、カッパが建築をお願いしているK工務店では、フルオーダー、パターンオーダー、企画住宅の3種類の商品ラインを用意しています。
結局カッパは企画住宅にしましたが、土地の形状の関係で、パターンオーダーと迷った時期がありました。パターンオーダーにすると坪単価(建物本体・税抜)で7万円くらいの違いがありました。
ですので、予算を考えると企画住宅の場合よりも、坪数を減らすことになりそうでした。
結局、希望の企画住宅が建てられる大きさの土地が買えたので、結果的には企画住宅にしました。
カッパがK工務店で企画住宅を選んだのには訳があります。K工務店では、構造、断熱、屋根など家そのものにかかわる基本的な部分がフルオーダー、セミオーダー、企画いずれも同じだったということです。
ですので、デザインや間取りが気に入れば、企画住宅でもオーダーでも違いはないという判断ができました。
柱や梁も国産檜材です。
カッパの地元木材じゃないのが残念ですが、紀州檜だそうです。
カッパは、実家が25年前に建てた大手HM鉄骨の、夏熱く、冬寒い家なので、家探しの結果として巡り会った、K工務店の無垢材の家に住むのが楽しみです。
まぁ、家の熱い寒いは鉄骨か木造かよりも、断熱や気密の問題だとは思っていますが、気持ちの面で木の方が温もりがあるのでは?と思ってしまいます。
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