貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

カーテン顛末記 その1



こんにちは、カッパです。

以前、新築に合わせてオーダーカーテンを買った話を書きました。その後も色々ありましたので書いておこうと思います。


以前の記事は、


オーダーカーテンを買う 

その1

http://poor-kappa.muragon.com/entry/49.html


その2

http://poor-kappa.muragon.com/entry/50.html


です。

サイズ違いの注文をどうにかキャンセルして、再注文をすることになりました。ということまで書いておりました。


その続きです。


さて、カッパ家はリビング以外のカーテンはK工務店の提携カーテン屋さんで頼んでいたので、内覧会後、引渡までの間にレールとカーテンを取り付けてもらうことができました。


引渡当日、各部屋の窓には綺麗なカーテンが取り付けられていました。リビングには指定のレールがついていました。


ところが、、


あれ?寝室もレールだけ…


なぜ?


そう、例のインテリア屋へのキャンセルのゴタゴタですっかり忘れていましたが、カッパはリビングと寝室のカーテンをインテリア屋で頼むことにしていたのでした。(ブログ記事にはちゃんと書いてたのに…)


リビングは引渡当日にインテリア屋に採寸に来てもらい、それから発注する予定でした。それまでは前の家のレースカーテンだけ着けておくことにしていました。


しかし、寝室は引越当日にはカーテンがないと困る…


ということで、寝室カーテンは、やむなくカッパの相棒AE〇Nで既製品買って、丈を直して使うことにしました。

生地は問題ないのですが、形にシャープさがありません。値段も全然違うのですが、既製品とオーダー品の違いを実感できました。


リビングの採寸はインテリア屋の下請のおじさんが来て、きっちり計ってくれました。


「1日か2日で店舗にサイズを伝えておきますので!」

とのことでした。


ところが、

カーテン寸法を測ってから、3日たっても4日たってもインテリア屋から連絡がありません。


カッパから電話をかけました。折り返してくれるとのこと。


10分後、、

「今、寸法情報が届きまして、今日以降ご来店いただければ再注文可能です!」



そば屋の出前…


そんな胡散臭いタイミングですが、カッパ達はすぐに店へ行き注文しました。

前に見ていたのと同じ気に入った柄を頼みました。


店員B「お受取りは6/1から可能です」

カッパ「6/1なら何時でもいいんですね?」

店員B「何時でも大丈夫です。」


一ヶ月くらい待たされるかと思っていましたが2週間で出来上がるということで喜んでおりました。


そして、6/1土曜日…



…ここからさらにこのインテリア屋に振り回されるとは思っていませんでした。


(続く)