貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

1年半が経ちました(定期点検など)


こんにちは、貧しいカッパです。


久々にブログを更新してみたいと思います。

カッパが家を建てて引っ越してからちょうど1年半が経ちました。

その間の出来事などを何回かに分けて書いておこうかなと思います。このブログはカッパ自身の備忘録的な要素が強いので。


もう大分前ですが、前回のブログでは3ヶ月点検のときのことを書きました。


その後、1年点検があり、壁紙の隙間をコーキングで埋めてもらいました。


また、その前からバルコニーの扉がフチにひっかかる状態になってきたので調整してもらいました。

木造なので木が動いて、扉のところに歪みが生じたようです。ひょっとすると扉の枠ごととりかえないといけないかな、と心配しましたが、扉についている調整ねじでの対応で大丈夫でした。

パッと見は調整ネジがどこにあるかもわからなかったのですが、K工務店のメンテナンスの方に対応してもらえました。


K工務店には、定期点検以外にも、サイディングの塗装が少し剥げたとか、雨樋がちょっと、、とか、気になったがあると何度か相談していましたが、すぐに対応していだけました。


建ててから時間が経ってくると、ちゃんと対応してもらえるか心配になったりもしますが、いつでも相談しやすいのは本当に助かります。以前の記事に書いた連絡ツールのチャットワークが現在も生きており、それで気楽に連絡とれるのがありがたいです。


家を建てる業者さんを検討している段階でそこまで見越すことは難しいですが、結果としてはK工務店で建てといてよかったなーというのが素直な感想です。


当然ながらどの業者でも「メンテナンスも大丈夫です!」と言うでしょうが、結局は人によるかなとも思うので。

他の業者で建てた方のブログや口コミを見ていると、売ったら対応が雑になるような売りっぱなし屋さんもいるようですが、それだと結局お客さん逃げちゃうかなと思います。


その点ではK工務店はどなたも親切で助かっています。



さて、新型コロナの影響で景気が悪くなると住宅会社の経営面にも影響が出るのでは、と心配していますが、カッパ家の近所では新築の家や分譲宅地の販売も続いており、新規住宅の需要は継続しているように見えます。あるいは需要は減ってるのに勢いで着工しているメーカーが多いのか。。

人口が減って、空き家も増えているようですが、まだあまり土地や家の価格は下がっていないように思えます。

これからの暮らしや住まい方がどうなっていくのか、よく観察していきたいと思っています。