貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

オーダーカーテンを買う(その1)


今回は新築に合わせて購入したカーテンの話です。


カッパは近年、引越が多く、この7年で4回引越しました。転勤、結婚、転勤、マンション売却と。次の戸建新築で8年で5回目となります。その次は老後にケアホームへ放り込まれるまで引っ越さないはずです。


さて、引っ越すたびに必要となるのがカーテンです。住む家によって窓の数や大きさが違うため、微妙にサイズが合わなかったりして都度買うことになっています。

これまでは既製品をネットで買うことが多く、短期間の滞在とわかっている場合には引きずりながら使っていたこともありました。


でもやっぱり窓のサイズにきっちりあってないと見栄えが悪いですし、引きずったりするとホコリが溜まって汚くなります。


今回、新築するにあたり、オーダーカーテンを買うことにしました。


カッパの家は企画住宅ですが、新築時にはカーテンレールは付いていません。

そこで、K工務店の提携カーテン屋さんでレールを選び、取付を依頼することにしました。その流れでオーダーカーテンも見積もってもらいました。


見積は家中のカーテン、レール、ロールスクリーン、フサカケ、取付費で25万ほど。まぁそんなもんかなと思っていましたので、一旦保留し、カーテンは他のカーテン屋を物色することにしました。


レールの取付については提携カーテン屋さんだと引渡前にやってもらえるとのことだったのでそこで頼むことにしました。特に割高ではないという印象です。リビングだけ少し見栄えのするレールにしてみました。


カーテンは〇トリやら〇ニコやらネットやらを物色しました。既製品の方が安かったのですが、オーダーカーテンの方が生地の種類も多く、ピッタリに作ってくれるのでオーダーカーテンにしました。


結局、某インテリア屋でリビングと寝室のカーテンを、それ以外のカーテンとロールスクリーン、ブラインド、カーテンレール、フサカケをK工務店の提携カーテン屋さんで購入することにしました。


某インテリア屋では提携のカーテン屋さんで先にもらった見積書を基にサイズを指定し注文しました。


後日、提携カーテン屋さんで打ち合わせをしている時に、見積書のサイズでリビングと寝室のカーテンを他店で注文したことを説明すると、「それは見積用のサイズで、正確には建築後に現地でレールを取り付けて採寸するのですが…」とのこと。



(゜Д゜)ソレサキニイッテヨ



あわてて某インテリア屋に電話して事情を話しました。合わせて建築後に出張採寸をお願いしたいと頼みました(もちろん料金は払います)。


ちなみにカッパ家のカーテン取付は5ヶ月先です。


生地を裁断しているはずもなく、たぶん変更できるだろうと思っていました。


〈続く〉