貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

地元工務店で家を建てる(チャットワーク編)



カッパ家の家づくりは順調にすすんでおります。先週末の晴れた日に基礎コンクリートが打ち込まれました。


さて、今回はカッパが家づくりをお願いしているK工務店が、お客さんとのやりとりに使用しているツールについて書きたいと思います。


チャットワークというアプリで、ラインのビジネス版という感じのものです。


会社の業務で使用されているところも多いようです。(カッパの勤務先ではセキュリティの関係で使用できませんが。。)


K工務店では、契約したお客さんとチャットワークアプリでグループチャットを作成します。

カッパ家では、カッパ、嫁カッパ、営業のメイン担当、サブ担当、営業部長がグループを作り、打ち合わせ前後に見積や図面の確認、都度気になったことの質疑応答をしています。


また、内装段階からはインテリアコーディネーターが、施工段階からは施工管理担当がグループに加わって直接やりとりできるようになりました。現場の状況も施工管理の方が定期的にアップロードしてくれます。


使い方はラインと同じなので、メールのやりとりと比べると格段に楽です。また、急ぎでない質問など、わざわざ電話する必要がないときにちょこちょこ利用できるので便利です。


たまに、遅い時間に返事がきたりすると、結構遅くまで頑張ってるんだなーと気づかされます。


そして、毎度毎度カッパの気持ち悪い質問に対応してもらって申し訳ないなと思ったりすることもあります。


いずれにしてもチャットワークは便利なので、家づくりのように、しょっちゅう会社とやりとりしないといけない事を進める場合には今後もっと普及するのかなーと感じています。