貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

子連れでの住宅検討(キッズルーム)



今回は各ハウスメーカー、工務店の子ども対応について書きたいと思います。


カッパ家の長男、子カッパ(オス)は人間でいうと3歳で、よくしゃべり、ウロチョロし、そしてすぐに退屈します。


そんな子カッパを連れてのHM、工務店巡りで苦労したのは、打ち合わせ時の子ども対応です。


住宅展示場では子ども向けのイベントも多く、カッパ家のトミカとプラレールは数多く住宅展示場から釣られてきました。


モデルハウスではどこも多少はキッズスペースを用意してくれています。


ただ、営業マンとの相談時間は1時間程度になることもありますし、プランを作り始めてからの打ち合わせは2時間をこえることもザラです。


そんなとき、キッズスペースが貧弱だと子どもの相手をカッパか嫁カッパがしなければならず、打ち合わせに集中できません。


キッズスペースと言いつつも、オシャレな家の雰囲気そのままに、子ども用インテリアを置いているだけのところもあり、全く子どもの気を引けないところもありました。


カッパが相談したHMの中では、「家は性能」のI工務店のモデルハウスは、キッズスペースが充実していて助かりました。行く度にトミカをもらえたので子カッパも喜んでいました。


また、天井が高い大手のD社は、営業所に打ち合わせスペースがたくさんあり、同時に何組も打ち合わせしているため、キッズスペースで遊ぶ子ども達が多く、子カッパも楽しく遊んで過ごせました。


他に、単発の勉強会で、キッズルームと保育士を確保してくれている工務店や、鉄骨ユニットのS社では工場見学の際に託児所を設けてくれていました(子カッパは工場見学を希望しましたが。)。


そして、カッパが建築をお願いしているK工務店では、手の空いているスタッフが子どもと遊んでくれました✨


K工務店は若手のスタッフが多いこともあり、いつも誰かが相手をしてくれました。


会場を借り上げての説明会でも同様で、キッズスペースが確保され、子守のスタッフがいてくれました。


さすがに子ども対応だけで、建築会社を決めることはできませんが、子連れで長い打ち合わせをすることを考えると、キッズスペースの充実は、結構重要な要素かなと思ったりしています。