貧しいカッパの家づくりブログ~地元工務店で建てる

ごく庶民的なサラリーマンがマンション売却~土地探しからの戸建購入に至るまでの変遷

地元工務店で家を建てる K工務店 (外装編)



K工務店の企画住宅では外装は3パターンから選びます。

ちなみにセミオーダーでは内装7パターン、外壁5種類(色はそれぞれ3色ずつ)サッシ色や屋根色も選べました。


企画住宅の3パターンは、白系、黒系、青系の3つです。


いずれもケイミュウの光セラで、白系は、ひより(ミルキーチタンホワイト)、黒系は、フィオット(チャコールチタンブラック)、青系はスマッシュライン(アトランティックチタンブルー)です。


カッパ家は外壁の色にはこだわりはなく、「汚れが目立ちにくいこと」のみを重視しておりましたので、白を避け、色褪せを懸念して黒を避けた結果、青系に決まりました。


真っ青だとさすがに避けたかもしれませんが、ブルーグレーで落ちついた感じでしたので気に入りました。


使うシーリング剤は30年もつ、といわれているものです。メンテナンスを考えたときに、外壁のサイディングにいいものを使っていてもコーキングが10年で劣化してしまうと、結局足場を組んでコーキングをやり替えることになります。


もともと希望していたのですが、耐久性の高いコーキングを使ってもらえるので助かりました。


屋根はガルバリウムで耐久性の高いもの、ルーフィングは改質アスファルトルーフィングになっています。


このあたりも標準仕様でこだわってくれているのはK工務店の良さだと思います。


添付した写真はイメージ写真ですが、外壁もサッシ色も同じで、軒天もレッドシダーなので、カッパ家もよく似た印象の家になると思います。